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人間ドック・各種検診

 

人間ドック(健康管理センター)

人間ドックについて

人間ドックについて

体の具合が悪くなってから、病院を受診することが多いと思いますが、病気の早期発見ができないことがあります。

人間ドックを受診していただき、予防と治療にお役立てください。

当院の人間ドックの特徴

胃部内視鏡(胃カメラ)を口から入れるのが苦手な方へ

胃部内視鏡(胃カメラ)を、鼻から入れる検査に変更できます。

大腸内視鏡(大腸カメラ)が苦手な方へ

大腸CT検査が可能です。(宿泊ドックプラン)
【水・木曜日実施】

睡眠時無呼吸検査(宿泊ドックオプション)

宿泊ドックの睡眠中に、簡易な装置を付けて検査ができます。

胸腹部CT検査(宿泊ドック標準プラン)

胸から大腸にかけてのCT検査で、胸部レントゲンだけでは見つけにくい異常もケアします。

マイクロアレイ血液検査(日帰り、宿泊共通ドックオプション)

消化器系がんの存在を90%以上という高い感度で感知することができます。
また、「がんが無い」ことも90%以上の精度で正確に調べることができます。
検査に必要なのは5ccの採血だけです。
X線の被爆も特別な薬剤の投与も必要ない安全な検査方法です。

毎月第1金曜日に「女性専用の日」を設けています

その他

  • ご自分の健康管理だけでなく、健康増進を目的として、知識や技術を修得していただくことのお手伝いをいたします。
  • 検査結果をご自分で管理できるよう、CD-Rでお渡しします

人間ドック受診の流れ

受診の手順

  • 受診申し込み(受診予約)
    ・お電話(076-245-2608)
    ・メール(byouin@city.kanazawa.lg.jp
    ・初診窓口
  • 受診票、問診票、検便容器を受診者に送付
  • 問診票へ記入のうえ、病院へ受診日10日前までに返送
  • 受診
  • 料金支払
  • 帰宅
  • 結果送付

人間ドックの種類と受診料

人間ドックは、下記3つのコースからお選びいただけます。
また、いろいろなオプション検査の追加も承ります。

コース 内容 料金
日帰りドック(A) 消化器検査:食道・胃・十二指腸+S状結腸ファイバー ¥41,000
日帰りドック(B) 消化器検査:食道・胃・十二指腸ファイバー ¥30,200
宿泊ドック(A) 消化器検査:食道・胃・十二指腸+全結腸ファイバー ¥66,800
宿泊ドック(B) 消化器検査:食道・胃・十二指腸+S状結腸ファイバー※1 ¥60,600
宿泊ドック(C) 消化器検査:食道・胃・十二指腸+大腸CT※2 ¥78,100

※1 石川県市町村共済組合との契約に基づいた人間ドック「1泊2日Ⅰ」コースは「宿泊ドック(B)」に該当します。

※2 石川県市町村共済組合との契約に基づいた人間ドック「1泊2日Ⅱ」コースは「宿泊ドック(C)」に該当します。

人間ドック検査内容

人間ドックのコース別検査内容は次のとおりです。【2019.4~】
○の項目はコースに含まれます。●の項目はオプション検査 となります。

※金額は消費税込(8%)のものです。
 消費税率により、金額が変更となる場合がございますのでご了承ください。

検査項目 日帰り
ドックA
日帰り
ドックB
宿泊
ドックA
宿泊
ドックB
宿泊
ドックC
身体計測 身長、体重、BMI、腹囲、視力、聴力
腎機能 尿検査(蛋白、潜血、沈渣)
尿素窒素、クレアチニン、NA、K、糸球体ろ過量
呼吸器 胸腹部CT
胸部直接X-P
肺機能検査(肺活量、%肺活量、1秒率、%予測1秒量、肺年齢)
循環器 安静時心電図、血圧
負荷心電図[50歳以上の方のみ]
眼科 眼圧検査、眼底検査
消化器 食道・胃・十二指腸内視鏡検査
S状結腸内視鏡検査
全結腸内視鏡検査 ※1
大腸CT検査
腹部X-P
便潜血(2回法)
脂質 HDLコレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪
肝・膵 GOT、GPT、γ-GTP、ALP、LDH
総ビリルビン、総蛋白、アミラーゼ
アルブミン定量値
HBs抗原、HCV抗体
腹部臓器 超音波検査
糖尿病
内分泌
尿検査(尿糖)
HbA1c、空腹時血糖
HOMA-R指数
血液 ヘモグロビン量、赤血球数、ヘマトクリット、白血球数、血小板数、血液像
痛風 尿酸
血清 CRP、RF
TP抗体
腫瘍マーカー CEA
PSA[55歳以上の男性のみ]
婦人科
[女性のみ]
子宮頚部がん(細胞診)

[備考]
※1 全結腸内視鏡検査は大腸全体を観察する検査であり、ポリープの切除は行いません。

オプション検査について

※金額は消費税込(8%)のものです。
 消費税率により、金額が変更となる場合がございますのでご了承ください。

脳ドックについて

脳ドック 30,300円 宿泊ドックA、Bのみ
胸腹部CT 7,560円
喀痰検査 3,080円
ヘリコバクター・ピロリ 860円
血液型 500円
腫瘍マーカー(PSA) 1,940円 55歳未満の男性
乳がん検査(マンモグラフィ) 3,500円 原則40歳以上
乳がん検査(乳腺超音波検査) 3,500円 原則40歳未満
HPV(ヒトパピローマウィルス)検査 5,500円
X線骨密度測定 3,880円
マイクロアレイ血液検査 60,680円
血圧脈波検査(動脈硬化度) 1,500円 宿泊ドックのみ
トレッドミル負荷心電図 7,560円 宿泊ドックのみ
簡易睡眠時無呼吸検査 8,640円 宿泊ドックのみ

人間ドックご予約・受診にかかるご注意点

  • 人間ドックは予約制です。お申し込みは電話・メール・受付窓口で承ります。
  • 85 歳以上の方については、ご本人の安全のため受診をご遠慮いただいております。
    ご心配な点などありましたら、通常の診療をおすすめします。
  • 問診票、同意書、検便容器は予約確定後、郵送でお送りします。
  • 問診票、同意書等はご記入のうえ受診の10日前までに病院へ返送してください。
  • 便潜血2日間の便採取は、受診日にできるだけ近い日に採取し、受診日当日にお持ちください。
  • 妊娠中・授乳中の方はドック受診をご遠慮願います。
  • プション脳ドックとの同日受診は宿泊ドックの月~火曜日・火~水曜日のみです。ご予約の際にお申し出ください。

お電話によるご予約

金沢市立病院医事室(076-245-2608)にお電話いただき、「ドック予約担当まで」とお申し付けください。

メールによるご予約

金沢市立病院代表メールアドレスまで下記項目をご送付ください。
メール(byouin@city.kanazawa.lg.jp

電子メールの申込内容確認後、当院ドック予約担当よりお電話を差し上げ、最終的な日程の確定を行います。

  • メールの件名:「人間ドック予約」
  • 「お名前」
  • 「性別」
  • 「生年月日」
  • 「ご自宅の郵便番号」
  • 「ご住所」
  • 「電話番号」(日中のご連絡先)
  • 「メールアドレス」
  • 「ドックの種類」
  • 「ご希望の受診日」
  • 「お問い合わせ・ご希望事項」

服薬中の方へ

  • 服薬治療中の方は、ドック受診中も継続して服用していただく必要がありますので、受診日の分の薬を必ずお持ちください。なお、受診1日目の朝は検査のため薬は服用せずに来院ください。
  • 抗凝固薬(ワーファリン、パナルジン、バイアスピリン等)を服用されている場合は、内視鏡検査で病変組織を調べる検査(生検)を行うことができません。(出血が止まらない可能性があるためです。)

前もって、抗凝固薬中止の良否を主治医にご相談ください。また、ドック受診当日その旨を担当者にお伝えください。

受診前日に注意していただきたいこと

  • 受診前日の夕食は午後9時頃までにお取りください。(検査に影響しますので、「バター」、「牛乳」、「卵」、「天ぷら」、「うなぎ」、「クリーム」、「中華料理」などの脂肪分の多いものは、取らないでください。)
  • 受診前日の夕食以降は、水、お茶程度の飲み物以外は取らないでください。
  • 宿泊(A)(C)コースについては、大腸全体の検査のため受診前日には食物繊維の少ない食事をお取りください(パンフレットをお送りします)。

受診当日のご注意

  • 受診当日は絶飲・絶食でお越しください。
  • 日帰りドック(A)(B)、宿泊ドック(A)(C)を受診の方は午前8時までに、宿泊ドック(B)を受診の方は午前8時30分までに「健康管理センター」(東館2階)へおこしください。
  • 保険証、受診票、検便容器、服薬中の薬は忘れずにお持ちください。
  • 宿泊ドックを受診の方は、検査衣、洗面用品、入浴用品はこちらでご準備いたします。
  • ドック受診料は受診日にお支払いいただきます。
    ※使用できるクレジットカード等
  • 受診当日は来院されましたらすぐに尿検査がありますので、あらかじめご承知ください。
  • 緑内障(あおそこひ)の方は、ドック担当者にお申し出ください。(眼圧検査の際に必要です。)
  • 胃・十二指腸内視鏡検査で鎮静剤をご希望の方は、車での来院をおことわりしています。
  • 宿泊(A)(C)コースの方は、受診日は大腸検査のため朝食・昼食とも絶食となります。また、大腸検査の前処置として下剤投与と点滴を行います。受診日は車(運転)での来院はできません。

待合室宿泊宿泊

受診結果のお知らせ・お問い合わせ

  • 人間ドックの検査結果は総合判定のうえ、後日(約3~4週間後)成績表とデータをCD-R(放射線検査、超音波検査、心電図、内視鏡検査)にしてお送りします。
  • データをCD-Rにすることで、パソコン等にて経年的に管理できるほか、病気などで医療機関にかかる際に使用できます。ご自身の健康管理と病気を早めに見つける手助けにしていただければ幸いです。
  • 受診結果のお問い合わせは健康管理センター(電話番号 076-245-2600(代表) 内線271 )が承ります。

脳ドック

脳ドックのご案内(オプション検査)

脳ドックの最大の目的は、脳卒中(脳血管障害)の予防にあります。
脳卒中は普段、健康に自信がある方でも、急に発病される場合が多く、一旦発病されると命を落としたり、また助かっても手足の麻痺、言語の障害等の後遺症で苦しむことの多い病気です。
従って、脳卒中では予防が最も重要となります。

現在、脳卒中の年間死亡率は、がん、心臓病に次いで第3位で15年前の60%に減少していますが、これは死亡率が減少しただけで、脳卒中になる人はまだ一番多いのが現状です。
しかし脳卒中の予防に対しては、積極対策が立てられなかったと言えます。
ところが、磁気共鳴装置(MR)が導入されたことによって、脳血管の状態を造影剤を使用しなくても、簡単に見ることが可能になりました。このMRにより、脳卒中の予防に大きく近づくことができました。

40歳以上の中高年者で、高血圧・糖尿病・高脂血症などの方、家族の中で脳卒中を起こした人がいる方や、最近物忘れ・頭痛・めまい・しびれ等があり、脳卒中に不安のある方は、是非とも脳ドックの受診をお勧めします。

検査の内容等

  • 問診、診察、心電図、神経学的検査
  • 頸動脈エコー(頸部頸動脈の狭窄等を調べる)
  • 認知症テスト(高次脳障害の検査)
  • 磁気共鳴装置を使用しての脳の検査
    MRI:脳実質の検査(脳梗塞や脳腫瘍等を見る)
    MRA:脳血管の検査(脳動脈瘤、脳主幹動脈の狭窄、閉塞の有無等を見る)
    などの検査を行います。(検査には、身体的負担・苦痛はありません)

脳ドックで見つけられる病変の中でも、手術療法で完全に卒中発作を予防できるものがありますが、その第一は、死亡率の高いクモ膜下出血の原因となる、脳動脈瘤であり、第二に、症状がないにもかかわらず、脳内の比較的太い主幹動脈や、頚部での動脈の狭窄や閉塞があります。

これは、いつかは大きな卒中発作を起こす原因でもあります。
その他に、早期脳腫瘍や、無症候性の(症状の全く表われていない)痴呆にも関係する小さな脳梗塞をはじめとした脳病変がありますが、これらを、早期に発見して、その治療方針の指導(生活指導、薬物、手術治療に対する指導)に少しでも役に立つことが、脳ドックの目標でもあります。

しかし、脳ドックの歴史が浅く、これら以外の脳卒中につながる病変の評価の資料が現状では不十分であるため、脳ドックを受ければ、必ず脳卒中の予防が出来ると言う訳ではありません。
なお、脳ドックは40歳以上の方は、数年に一度、脳ドックで異常を指摘された方は、毎年一度の受診をお勧めします。

脳ドックを受けられない方

脳ドックで最も重要なMR 検査は、強力な磁力線を使うため、

  • 心臓ペースメーカーをつけておられる方
  • 手術などで体内に金属性のものが入っている方(歯を除く)
  • 妊娠されている方
  • 入れ墨がある方

は危険がありできません。

脳ドックを受けて欲しい方

  • 40歳以降の壮年、高齢者
  • 脳卒中を起こし易い、危険因子を持っている方
  • 高血圧症
  • 高脂血症
  • 糖尿病
  • 家族(特に1~2親等)にクモ膜下出血を起こした人がいる方。脳出血、脳梗塞を起こした人がいる方
  • 心臓病(弁膜症、不整脈、心房細動など)を患っている方
  • 肥満、飲酒歴、重度喫煙者、ストレスの多い方物忘れ、頭痛、めまい、しびれ等が時々あり不安のある方

脳ドックでとらえられる病変

  • クモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤(未破裂)脳動静脈奇形
    発見率:2~5%(ただし、家族にクモ膜下出血者で倒れた方がいる場合は:15%前後と高率となります)
    ※脳動脈瘤は破裂した場合、死亡したり、重度の後遺症を残すことが多く、手術療法を勧めます。
  • 脳内の主幹動脈、頚部での動脈の狭窄や閉塞
    発見率:10%
    ※将来、卒中発作を起こす可能性が高いが、薬物治療のみで卒中が防止できるもの。
    血管吻合術などの手術的治療が必要なもの。
    があり、それらを区分するために、精密検査を勧めます。
  • 無症候性脳梗塞(多くは1cm以内の単発性、多発性梗塞巣の存在)
    発見率
    40歳台  5%
    50歳台 10%
    60歳台 20%
    70歳台 10%
    無症候性の(症状の全く表われていない)脳梗塞が、将来的に卒中を起こすかどうか、また、治療する必要があるかどうかについては、現在のところ色々の意見があり、定まっていませんが、一部のものでは薬物治療が望ましいと考えられています。
  • 無症候性(早期)脳腫瘍
    発見率:1%
    良性腫瘍(経過観察、あるいは手術治療)
    悪性腫瘍(手術治療)
    があり精密検査を勧めます。前痴呆(高次脳機能障害)
  • 前痴呆(高次脳機能障害)
    ※薬物治療も効果があると考えられています。

受診について

オプション検査について

  • 【受診の手順】
    1.受診申し込み(受診予約)
    2.受診票、問診票を受診者に送付
    3.問診票へ記入のうえ病院へ返送
    4.受診
    5.料金支払
    6.帰宅
  • 【受診にあたってのお願い等】
    ・受診の申し込みは、電話でも受け付けします。(076)245-2608
    ・受診のとりやめ、日時の変更の場合は10日前までにお知らせ下さい。
    ・問診票は、よくお読みになって、検診日の10日前までに必着でご返送下さい。
  • 【受診日(当日)のご注意】
    ・服用中の方で、「高血圧」の薬でしたら、当日の朝服用してもかまいませんが、それ以外の薬は服用を控えて下さい。また、受診日当日はお薬をお持ち下さい。
  • 【検査結果のお知らせ。お問合わせ】
    ・検査結果は、後日(約3~4週間後)検査成績表をご自宅まで送付します。
    ・検査結果のお問合わせは、健康管理センター(076-245-2600)〈内線271〉までお願いいたします。
  • 【ドック実施日】
    ・毎週 月、火曜日(宿泊ドック1日目午後)
  • 【検査項目】
    ・MRI、MRA、頸動脈エコー、心電図、神経学検査