ホスピタリティアート・プロジェクト

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ホスピタリティアート・プロジェクトについて

金沢市立病院では平成21年度より金沢美術工芸大学との連携のもと、医療環境におけるアートの潜在的な可能性を探る研究「ホスピタリティアート・プロジェクト(HAP)」に取り組んでいます。

2023年光の回廊

「ホスピタルギャラリー」が、NHK総合『クローズアップ現代+』で取り上げられました。
※平成30年10月17日放送分

光の回廊シリーズ展示

2023年に第13回目の開催となった 『光の回廊シリーズ』。今回は〈たからさがし〉と題し、市立病院1階待合ホールに面した大ガラスにカラーセロハンを用いて、タテ3.5m×ヨコ10mのステンドグラス風の装飾を施しました。

2023年『たからさがし』

2023年光の回廊
完成画

過去の作品

ホスピタルギャラリー

平成24年度よりプロジェクトの一環として、患者さんの治療と生活の質の改善を手助けし、病院がより市民の方々に身近な施設となるための「市民がつくる安らぎの医療」をメインテーマに、ホスピタルギャラリーを開催しております。

ホスピタルギャラリーの様子

病院の待合ホールを「美術館」とし、患者さんやお見舞いの方々、市民の方々から募った作品を展示することで他では得られない安らぎの空間と来場者や出展者の交流の場を創出します。

開催についてのご案内、募集要項等はお知らせにて発信いたします。