病院情報の公表・計画等

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「病院情報の公表」は、当院の医療について市民の皆様に「病院指標」という形で情報公開を行うことで、当院の特徴等についてよりわかりやすく解説することを目的としています。
当該データは、DPCデータをもとに集計しており、指標の定義は下記のようになっています。

※DPC:平成15年より日本独自で導入された急性期入院医療を対象とした診療報酬の包括評価制度のことです。

集計の定義

  • 令和4年度(令和4年4月1日~令和5年3月31日)に退院された患者さんが対象です。
  • 医療保険使用の患者さんのみ対象とし、自動車賠償責任保険や労災保険、自費等は含めません。
  • 地域包括ケア病棟、結核病棟のみに入院し、一般病棟を使用しなかった患者さんは含めません。
  • 同一疾患の7日以内の再入院で、支払いが一連になった症例は、初回の入院日から最終的な退院日までを一症例として数えています。
  • 一般病棟からその他病棟(地域包括ケア病棟、結核病棟)へ転棟した症例は、入院日から退院日までを一症例として数えています。
  • 患者数または症例数が10未満の場合はハイフン「-」を入力しています。
  • 年齢は、入院日時点の年齢を基準としています。

集計結果

再整備について

当院では、建築から30年が経過し老朽化が進んでいる金沢市立病院の再整備に向け、検討を進めています。

金沢市立病院再整備基本構想(令和5年度策定)

金沢市立病院再整備基本構想を策定しました。

議事録

計画について

金沢市立病院では、金沢市立病院経営改善会議の答申に基づき平成19年に「金沢市立病院経営改善基本計画」を策定し、経営の効率化と提供する医療の質の向上を図ってきました。

今回、新たな中期計画を策定することで、経営の効率化を一層進めるとともに、市民に提供する医療の質の向上と医療機関・介護福祉施設・医療福祉行政・住民の皆さんとの連携を強め、健康・医療を基盤とした地域貢献をさらに進めたいと考えています。

金沢市立病院経営強化プラン(令和6年から令和9年)

議事録

新金沢市立病院経営計画(平成29年~平成32年)

金沢市立病院新中期計画(平成24年~平成28年)

経営情報について

政府系資金等の繰上償還

公営企業に係る経営比較分析表