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診療科・部門

消化器内科

消化器内科

消化器内科では、食べ物の消化吸収、排泄に働く口から肛門までの消化管と肝臓、胆嚢、膵臓などの消化器内科領域すべてに渡って、悩みや病気を持つ方を内科的に診療します。胸焼け、腹部違和感、便秘・下痢など日常的な症状から、吐血、下血、黄疸などの緊急的な処置を要する病態に対応しています。

また、緊急事態に対して24時間対応しており、ご希望や全身状態に合わせた検査・治療を心がけています。

当科医師は消化器内科医3名ですが、消化器外科医2名、放射線科医1名と協力し、また、他科との合同カンファレンスを毎週持ち、診療に当たっています。
外来は内科外来に属しており、午前中は3名のうち1名が外来診療を必ず担当しています。
絶食で午前10時までに受診していただければ、予約無しで腹部超音波検査や内視鏡検査が受けられます。
当院は日本消化器病学会認定施設、日本消化器内視鏡学会指導施設に認定されています。

診療(業務)内容

食道、胃、小腸、大腸などの消化管

内視鏡検査にての精密検査を行います。
胃の早期癌に対してはESD(内視鏡的粘膜下層切開術)、大腸のポリープに対してはEMR(内視鏡的粘膜切除術)などを行い治療しています。

胆石、総胆管結石、腫瘍による胆管炎

緊急処置(内視鏡的胆管ドレナージ術など)を行っています。

消化管や胆管、膵管の狭窄

様々な人工的な管(ステントやチューブ)を挿入し治療を行っています。

慢性肝疾患

内服薬(C型肝炎のインターフェロン・フリー治療など)を中心とした治療と定期的な検査を行っています。

上部・下部消化管内視鏡検査

新しい画像診断システム(ハイビジョン画像・拡大内視鏡・狭帯域光観察内視鏡システム)を導入し、消化管の癌に対する微細病変の早期発見や病変範囲の精密診断を行っています。
2016年度の検査件数は、上部消化管内視鏡検査2327件、下部消化管内視鏡検査1427件(全大腸内視鏡検査346件)でした。

上部・下部消化管内視鏡治療

内視鏡を用いて止血処置、異物除去、胃早期胃癌治療、大腸ポリープ治療などを行っています。
2016年の治療件数は、上部消化管は123件(止血処置:67件、早期胃癌にESD:29件、拡張術:8件、異物除去:5件など)、下部消化管は233件(粘膜切除・ポリペクトミー:223件、止血処置:10件)でした。

小腸内視鏡検査

小腸ダブルバルーン内視鏡および小腸カプセル内視鏡検査を導入しており、小腸病変の検出も積極的に行っています。
小腸の炎症性疾患、腫瘍性病変の検出だけでなく、慢性下痢症の原因疾患としての小腸病変の検出も行っています。

肝炎検査・治療

肝炎ウイルス、とりわけ慢性肝炎、肝硬変さらには肝細胞癌の発生を引き起こすB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスに対する治療法は、この数年で目覚ましく変わってきています。
当科でも積極的に抗ウイルス療法を行い、肝炎の沈静化、ウイルスの駆除を行っています。
また、ウイルス肝炎以外にも自己免疫性肝疾患や代謝性肝疾患など幅広く対応しています。

スタッフ紹介

大石 尚毅

大石 尚毅科長

【担当分野】
消化器内科一般

【資格等】
日本内科学会 認定内科医、日本消化器内視鏡学会 専門医、日本消化器病学会 専門医、日本肝臓学会 専門医

須田 烈史

須田 烈史医師

【担当分野】
消化管・肝胆膵

【資格等】

清家 拓哉

清家 拓哉医師

【担当分野】
消化管・肝胆膵

【資格等】
日本内科学会 認定内科医